ベビーベッド選びは、高さと大きさがポイントです。
この記事では、ハイタイプ(腰に優しい)、標準サイズ(広く使える)をおすすめしています。
以下で、私の経験から、メリットとデメリットを踏まえ、詳しく解説していきます。
この記事では、ベビーベッドを購入する上で最低限の情報を紹介していきます
※妹懐妊記念記事
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そもそも必要があるのか
そもそも、ベビーベッドは必要なのか、考えておきましょう。
結論、必要だと思っています。
ベビーベッドの意味としては、
いかがでしょう。
乳児期の赤ちゃんは親の重たい布団が顔にかかっただけでも窒息してしまうリスクが否めません。
短い期間であっても準備しておいた方がよいと思います。
ちなみに、少なくとも腰が据わる頃(7か月くらい)までは使うと思います。
ベビーベッドの選び方(選ぶポイント)
選ぶポイントについて一つずつ考えていきましょう。
- 高さの違い
- サイズの違い
- コロ付きかどうか
- たためるかどうか
高さの違い
結論、ママの身長が平均以上であればハイタイプ(高いもの)一択です。
少し古い家のキッチンが低くて、お皿を洗っていると腰が痛くなった経験ありませんか。
ベビーベッドも同じで、頻繁にお世話が必要になる中、低いベッドでは腰への負担が大きいです。
身長が平均以上なら、ハイタイプを。
身長が平均以下なら、必ず、お店で現物を見て決めた方がいいと思います。
とは言え、ロータイプだと転落の際のダメージが小さいかもしれませんが、それで気が緩むのも考え物です。ロータイプからでも転落したら大きなダメージがあると思います。
また、ベビーベッドを使う時期には、頻繁に起こされてお世話をすることになりますから、ママのベッドから赤ちゃんの様子が見える必要性はあまりないかもしれませんね。
サイズの違い
続いてサイズのことを考えていきましょう。
大きく二種類です。ここに紹介するものよりも小さなものも存在しますが、あまり出回っていないので、よほどの理由がない限り、以下の二種類から選択するといいでしょう。
夜は寝室に置くと思いますが、昼間はリビングに置くこともあるでしょう。リビングと寝室が遠くて、狭い廊下を毎日移動させる必要がある場合は、小さいタイプがいいかもしれませんね。
兄弟時やペットがいないのなら、ベッドを動かすことなく、床に布団を敷いてもいいかもしれませんね。その時は移動のことは考えなくても大丈夫です。
とは言え、赤ちゃんのおもちゃをベビーベッドの上に置いたりするので、できるだけ広い方が、ゆとりをもって使えると思います。
また、ベッドのサイズに合わせてベビー布団を用意することになりますが、将来保育園に入れたときには、昼寝用のお布団を用意する必要が出てきます。
標準サイズの布団だと、保育園でも長く使えたりします。
コロ付きかどうか
上のサイズのところで書いたとおり、移動することがあるのでコロはついていた方がいいと思います。
まったく動かさないよって方は、必要ないと思いますが…。
たためるかどうか
実家に頻繁に滞在する予定があれば、たためるものを購入して持ち運びしてもいいかもしれませんね。
ただ、赤ちゃんの世話をしながら、ベッドをたたんで、運んで、また組み立てるのは正直大変だと思います。
実家に頻繁に滞在するなら、実家にも一台、用意しておくのがいいかもしれませんね。
実家に置くなら、小さなものでいいかもしれませんね。
新品での購入、中古(お下がり)、レンタル
いずれもメリットがあるので、ご自分に合ったものを選ぶといいと思います。
安全を期すなら、①新品購入>②レンタル>③お下がり>④中古購入となるでしょう。
ただ、親戚や兄弟からのお下がりであれば、使い方に問題があったかどうかは分かりやすいと思いますし、中古品でも大きなチェーン店などであれば、安全性に留意した仕入れを行っているでしょう。
また、レンタルも使用期間が短ければ割安になると思います。
ただし、レンタル期間が思ったよりも長くなると、買った方がよかったとなってしまうこともあります。特に二人目を考えているなら、買った方がいいかもしれませんね。
わが家の場合(経験談)
わが家はこんな風に選びました。
お世話の負担を考えてハイタイプにしました。
ロータイプにしていたら、腰がバキバキになっていたでしょう。
サイズは大き目なものにして、赤ちゃんのお気に入りのおもちゃを置いたりして使っていました。
やはり、広い方が使いやすいと思います。
わが家では、寝室とリビングがつながっているので、動かすことはほとんどなかったのですが、念のためコロ付きを購入しました。日差しの入り方を見て少し動かすことがあった程度ですが、便利でした。
実家にもミニサイズのものを置かせてもらいました。学生時代の友達からのお下がりで、信頼できる方のものだったので、無茶な使われ方をしているようなものでもなく、安心して使うことができました。
子どもも二人を考えていたので、レンタルにせずに購入しました。その方が結果的に割安になりそうだったからです。一人しか考えていなくても、レンタルの場合は価格をよく検討してくださいね。ちなみに、購入してしまえば、使い終わったものは、アプリで売却すればそこそこの金額になりそうです。
まとめ
ベビーベッド選びも楽しくやっていきましょうね。
- 身長が平均以上ならハイタイプ(高い物)一択です
- サイズはリビングと寝室の移動を考慮して検討(負担が大きければ小さいもの)
- コロはついていて損はないでしょう
- たためるものより、実家にも一台置いた方がいいかもです
- 短期間しか使わないことが分かっていればレンタルも(そうでなければ購入した方がいいと思います)
↑ハイタイプ&普通サイズ(大) 17,000円くらい
↑ハイタイプ&ミニサイズ 14,000円くらい
皆さんと妹の子育てが楽しいものでありますように!
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