【2022年版】ハイタイプ・ダイニングテーブルの末路【出産後に後悔】

お金

結婚、引越し。。おめでとうございます。

さぁ、家具選びです。大忙しですね。

家具の中でも、ダイニングテーブルは家の雰囲気を決めてしまうので、失敗したくないですよね。

安くて、おしゃれで、子育てreadyなダイニングテーブルの選び方をこっそり教えます。

子育てをする中で、ダイニングテーブルの買い替えを余儀なくされたわが家の失敗を共有します。

この記事を読んでおけば、皆さんは、失敗なしです。

今は子供がいなくても、必ず読んでおいてくださいね。

この記事をオススメしたい方
  • 夫婦で家具を探している方(まだ子育てはしていなくても
  • ダイニングテーブルをどうするか悩んでいる方
この記事の内容
  • 失敗のないダイニングテーブルを選ぶポイントを紹介
  • わが家で失敗した事例を共有

本ページはプロモーションが含まれています(ただし使ったことがないものは紹介していません)。

ダイニングテーブルの選び方(将来の子育ても見据えておこう)

これから先、子育てを考えているなら、「背の低いダイニングセット」を選ぶことをオススメします。

低いテーブルのメリットは以下の通りです。

  • 子育てに有利(安全面)
  • 子育てに有利(自立心を育める;お手伝いが早くできるようになる)
  • くつろぎ用のソファー用途も兼ねることができる
  • 圧迫感がない(ベッドとかも同じ)

ロータイプ(低いもの)の方が安全面で優れている

子育て世代は、ロータイプ一択です。

もちろん、子育てを始めたからと言ってテーブルを買うわけではないので、これから子育ての予定がある方は、最初からロータイプを買うようにしましょう。

安全性が全然違います!!

長男(4歳)はハイタイプのものを使っているときに椅子から落ちて、歯をぶつけて、全治3週間のケガをしました。

しかも、その間、ずっと前歯を使うことを禁止されていて、とても不便な思いをしました。

更には、苦手な歯医者さんに毎週通うことになるというオマケ付きで…。

高い椅子のリスク

次男(2歳)は、椅子から降りるときに、高すぎてよく着地ミスをして、転んでいました。

頭をぶつけて泣いていることも多かったです。

でも、ロータイプにしたら、そんな危険からも解放されました。

正直、ビクビクしないでいい食卓はストレスが少なくてサイコーです。

早い時期からお手伝いできるようになる(自立心を育める)

背の低いテーブルは、子どもたちにお手伝いを始めさせるタイミングが早くなります

背の高いテーブルに運んだ食器を並べるのは、だいぶ身長が高くならないと難しいです。

その分、低いテーブルにすると、身長がそこまで大きくなくても、食器を運んだりできるようになります。

また、二歳くらいになってイヤイヤ期が始まったりすると、子どもは自分で運びたがったりしますが、背の高いテーブルに熱い味噌汁を運んだりすることはヤケドのリスクしかないです。

Photo by Tyson on Unsplash

背の低いテーブルにしましょうね。

くつろぎ用のソファー用途も兼ねることができる(35,000円のオトク)

私たち大人にとっても、ロータイプは価値があります。

いい感じに低めなので、くつろぎ用のソファーとしても使えます。

つまり、くつろぎ用のソファーを買わなくて済むのです。

上のような安めのもので、ざっくり、35,000円くらいします(2022.8時点)。

そこは節約して、結婚式費用とか、いいベビーカーにするとか、違うところにお金をかけましょう。

特に買うものがなくても、投資資金に回しましょう。

これからお金がかかりますもんね。

圧迫感がない(低い方が部屋が広く見える)

背の高い家具は部屋に圧迫感を与えてしまいます。

逆に低い家具って圧迫感がないので、部屋が広く見えるんですよ。

毎日、生活する場です。

圧迫感がない方が、ストレスが少ないので、気持ちも落ち着いてよいですよ。

【わが家では失敗】背の高いダイニングテーブルとの比較

実は、我が家ではもともと少し背の高めのダイニングテーブルを使っていました。

すると、いろいろ困ったことが起きました。

  • 長男(4歳)が上から落ちて歯を折りかけた(全治3週間;その間、前歯使用禁止)
  • 次男(2歳)がよく転げて頭をぶつける(二日に一度は泣いています)
  • 子どもたちがテーブルに味噌汁を置こうとしてこぼす(アツアツのは渡せません)

わが家では、かっこいい!という理由だけで「背の高いダイニングセット」を購入したのですが、、、

結局、買いなおすハメになりました。

もちろん、高いテーブルにもメリットがあります。

身長が高い人には、高めのテーブルが合います。

私の夫は、身長172cmですが、気になるほどではないにせよ、少しだけ狭いんだそうです。

(と言っても、椅子の上でアグラかいているので関係ないみたいですが)

身長が175cmを超えているようだったら、ロータイプではなく普通タイプも考えてもいいかもしれません(私は夫よりも子どもを優先しちゃいますけど。笑)。

結局どうすればいい?→ニトリのダイニングセット(リラックスシリーズ)が一つの最適解

「ダイニングテーブルはロータイプにするのがいいことは分かった」

「でも、結局どうしたらいいの?何を買えばいいの?」

そんな方は、以下のニトリのダイニングセットを購入するのがオススメです(わが家のものと同じです。オソロにしませんか?笑)。

上のニトリのアイテムをオススメするポイントは以下のとおりです。

  1. セットで買える(初心者には便利)
  2. イスが広めなので、あぐらをかける
  3. オットマン的に使えるスツールもある
  4. コスパが抜群(皆さん、ご存じですね…汗)
Photo by AbsolutVision on Unsplash

まず、①バラバラに買うよりもセットで買えるのがオススメポイントです。

私たちがバラバラの家具を買うと、結構失敗しちゃったりしますが、ニトリのデザイナーさんがセットで作っているので、当然ながら相性は抜群です。

それから、②椅子が広めであぐらをかけることです。

ロータイプだと、足が長い人は少し窮屈になったりしますが、アグラがかけたなら、そんなことも問題なしです。

それから、別売りになっちゃいますが、③オットマン的につかえるスツールがある

少し低めで、わが家ではくつろぎモードの時に、ソファ的な使い方もするのですが、このオットマンがいい仕事します。

だらだらと過ごすのにもいいですし、くつろいで読書する時にも使えます。

そして、最後に④コスパがいい

もっと安いアイテムは探せばあると思いますが、デザインや作りの粗さが気になると思います。

逆に、ニトリよりも高いものを選んでも、よほどのお金持ちでない限り、そんなに満足度が上がらないんですよね。

私たちも、町の家具屋さんとかネット上の他のアイテムとかも比較検討してみたわけですが、やっぱりニトリかなぁと。

皆さんがご存じのとおり、なんやかんやでニトリってコスパが最強です。

まとめ(背の低い(ロータイプ)のダイニングテーブルにしましょうね)

ダイニングテーブルを買うときには、将来のことを見据えてロータイプのテーブルを買いましょう。

低いテーブルは安心

将来的に子育てをするかもしれないのなら、あえて背の高いテーブルを買う必要ないでしょう。

もちろん、身長が190cmとかある方は、高いのじゃないときついかもしれないですが、平均的な身長なら、低いものでもOKです。

皆さんの、子育てが安全なテーブルとともにありますように。

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