眠れない夜をゼロにする【スマホを手放す3ステップ】

時間管理

夜眠れなくなる原因であるスマホを寝室から追い出す方法を紹介しています。
スマホのせいで眠れない方、必見です。

なぜか眠れないことありませんか。ついついスマホ見たりしちゃって更にドツボにはまります。

寝ておかないと、次の日きついですよね。

Youtubeの誘惑に打ち勝って、さっさと寝られる方法に気づいちゃったんです。

最近は、寝かしつけを担当しないときでも、毎晩、寝落ちレベルの勢いで寝ています。

キーワードは、「スマホ置き場(朝活戦略と共通)」と「少し難しめだけど気づきのある本」と「茶色い照明」あたりです。

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↑ワイヤレス充電対応スマホ ↓非対応スマホ

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眠れずに夜更かししてしまう原因、それはスマホかも

寝る前に、枕もとでうっかりYoutube(若い人はTiktok?)見始めて、朝になった経験ありませんか。

しかも、まったく意味のない時間だったりしますよね…。

恥ずかしい話、時々やらかしちゃうんですよね。

一晩中、ムーンウォークを見て過ごしてしまった日もありました。笑

暇なときに見るべきで、夜更かししてみるのはNG

【閲覧注意】クセになるので、見終わったらすぐ止めてください!!

他にも、東南アジアのアイスクリーム屋台の動画とか、中国人がカラフルな綿菓子作る動画とかに時間を吸われていきます。

寝不足で、次の日は当然最悪です。

【ステップ1】スマホを遠ざけることが早く寝る方法の第一歩

さて、夜、寝るための特にオススメの3ステップを紹介していきます。

一つ目は、スマホを遠ざけておくことでしょう。

枕もとでスマホを見ると、画面から出るブルーライトで目が覚めてしまうんだそうです。

そして、動画サイトやSNSから無限に湧き出る情報の嵐。

たちまち、朝になってしまうことでしょう。

まずは、スマホの居場所を寝室から追い出してしまいましょう。

  • iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max / XS / XS Max / XR / X / 8 / 8 Plus
  • Samsung Galaxy

あたりを使っている方は、とりあえず、下のスタンドをポチって下さい。

そして、届いたら、寝室ではないどこかの部屋に、このスタンドを置いてください。

寝る前にスマホをこのスタンドで充電するだけです。

非接触充電できるスマホでない方も、下のスタンドをポチって、寝室以外の場所にスマホの居場所を固定してしまいましょう。

たった、これだけで、枕もとでスマホを見る習慣がたちまち消え失せるでしょう。

朝活したい!って方も、同じように携帯を遠ざけることが重要です!

(参考)

あと、時間の確認はスマホでしてはいけません

そのままうっかりSNSなど見てしまうかもしれません。

何らかの形で時計を用意しておきましょう。

【ステップ2】少しだけ難しい本を読む

さて、スマホを寝室から追い出して、枕もとでスマホを見ないことを心に決めた皆さん!!

正直、退屈そうですよね。寝る前のリラックスタイム。

そこで、寝る前に本を読む習慣を作りましょう。

少し難しい本を読むといいと思います。

いい感じに眠くなるし、眠くならなくても、タメになるならそれはそれでいいんです。人生にとってはプラスです。

朝までぼんやりと動画を見るよりは圧倒的に、絶対にプラスなので。

暇なときに見るべきで、夜更かししてみるのはNG

ということで、少し難しいけどためになる本。下にいくつか貼っておきますね。

意味が分からなくても、眠れればそれはそれでOK。眠ることが目的です。

眠れなくても、人生変わるからいいよね。って本たちです。

電子書籍で読むなら、kindleにしてください。スマホは触ってはいけませんし、他のはブルーライトで目が覚めます。

個人的には紙でいいと思います。上の二つは理解できるまで繰り返し読んでもOKです。

【ステップ3】部屋の照明を茶色っぽくしておきましょう

最後の仕上げです。

さて、スマホを寝室から追い出して、読書を頑張ろうと、心に決めた皆さん!!

次に用意するべきは、茶系の照明です。

UnsplashRich Smithが撮影した写真

スマホで遊ぶなら、真っ暗闇でOKですが、そうでないとなると照明が必要になります。

そんな時に、白い照明の下にいたらどうでしょう?眠れなくなっちゃいますよ。目が覚めるんです。

茶色い暖色系の電球に変えましょう。

また、普通の熱球や蛍光灯を使うべきではありません。絶対にLEDにするべきです。

というのも、LEDは白熱球に比べて、消費電力が圧倒的に小さいからです。

電気代が7分の1くらいになります。SDGsを考えましょう。

そして、LEDは寿命が長いので、頻繁に買い替える必要もありません。

家じゅうの電球を点検して、

  • LEDではないもの
  • 暖色系ではないもの

は、すべて捨ててください。

そして、少し高いですが、下の電球をサクッとポチって下さい。

照明機器じゃなくて電球自体に色の調整機能がついているってすごくないですか!?

わが家では、日中、子どもが本を読んだりワークしたりするときは白、寝る前は茶色に変えて過ごしています。

寝る直前には、明るさをだいぶ落として過ごしています

 

安く抑えたいなら、↓のものでもOKです。

照明を落ち着いた色にするだけで、だいぶ寝やすくなるし、とても簡単なのでとりあえず、電球はサクッと変えましょう

眠れない原因はほかにもいろいろあるけれど、

もちろん、こんなことをもよく言われますよね。

  • 夕方以降カフェインは摂らない
  • 寝る二時間前に風呂に入る

もちろん、これらもとても大事とは思いますが、現代人の不眠はスマホが最強最悪の原因ではないかと思っています。

私は、子どもの寝かしつけでは、いつも寝落ちしちゃうのに、夫が子供たちを連れて帰省して一人で寝るときは、朝まで起きていたりします。

だいたい、いつもスマホのせいです。

早く寝る方法 まとめ

さて、寝る前のスマホ時間を断つ覚悟はできましたか?

朝まで、ムーンウォーク動画見るのは、とてももったいないと思います。

最後に、眠れる環境づくりのおさらいをしておきます。

寝室からスマホを追い出す(×スマホ見てしまう)

↓↓寝室以外の部屋にどちらかを設置して、スマホの居場所を寝室から追い出してください。

↑ワイヤレス充電対応スマホ ↓非対応スマホ

↓夜中に時計を見たくてスマホ扱う人は、別に時計を用意してください

少し難しい本を読む

↓スマホで本を読んではいけません。電子書籍派はkindleペーパーホワイト一択です。

↓ちょっと難しくてよく眠れる本です。理解できたら人生も変わります。

落ち着いた色の照明を手に入れる(×部屋が明るすぎる)

↓照明は、明るさと色合いを調整できるLED電球を。高いけど最終的に損はしません

皆さんが、スマホを手放し、サクッと眠れるようになりますように!!

(参考記事)

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