年中無休でママをしている私たちですが、、
たまにはお休み欲しくないですか。
リフレッシュするための主婦の休日は必要不可欠です。
さぁ、夫と子供を夫の実家に帰省させましょう。
子どもたちは、じいじとばあばと会えて大喜びです。
夫が家事・育児ダメでも、夫の両親は育児の経験があるはずです。
いい休暇を過ごして、いい仕事をしましょう。
↓義実家が遠い方はせめてご飯だけでもさぼってください↓
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ママ(主婦)は休みなし!たまには解放されたい!
上にも書きましたが、私たちママ(主婦)って休みなくないですか。
夫は休日に出かけたりしているようですが、私たちはなかなかそんな時間も取れません。
こんなことでは、ストレスはたまっていく一方です。
ストレスがたまるとどうでしょう…。
子どもにキツメに当たってしまったり、連絡帳の字が汚くなったりしませんか??
何とかしなくてはなりませんね。
【罪悪感不要】自由時間・ひとり時間のメリット
自由な時間や、一人の時間を確保することはメリットがたくさんあります。
リフレッシュしたら、仕事に家事に育児で、またいい成果を出せることでしょう。
企業が、従業員のワークライフバランスを重視するのと同じことです!
ママだって、「家族・自分バランス」を大事にしなければいけないのです。
趣味に使う
趣味のブログを書く。
積みあがった本を読む。
ため込んでいる韓国ドラマを見る。
学生時代からの先輩とテニスをする。
ベランダ家庭菜園を充実させる。
街に買い物に行く。気になっていた洋服を物色する。そして買う。
あなたは、家事・育児から解放されたら何をしますか?
趣味は心の栄養です。夢中になって楽しめることに集中できると幸せですよね。
ゆっくりココロとカラダを休める
普段の睡眠不足を解消するのもアリかもしれませんね。
誰にも邪魔されずにお昼寝するのは至福の時ですよね。
山や海に行って、ぼーーっとするのも好きです。
情報過多な現代人ですから。スマホやPCから離れて、情報量の少ない景色を見ながら、お茶を飲むだけの2時間。
そんな時間も悪くありません。
家でヨガも捨てがたいですね。
ココロとカラダを手っ取り早く整えるにはヨガですかね。
皆さんは、何をやっている時が癒しになりますか?
勉強したり運動したり
人生100年時代。
子育てが終わっても、まだ人生は半分くらい残っています。
学生までの20年くらいの勉強では、変化が大きくて長いこの先の人生を乗り切れないので、勉強もしておきたいですよね。
また、これからの長い人生に備えて体もメンテナンスしておきたいですよね。
週に3回は30分以上の早歩き散歩がいいらしいです。
歩くことはストレス解消にもなります。よくドラマとかで家族が手術を受けている時に病院の廊下をウロウロする描写がありますよね。
あれは、ストレスを感じているから、無意識に歩いているんだそうですよ。
何もすることがない方は、歩くだけでも気持ちが楽になるのでお試しくださいな。
ついでに、体も運動できて最高です。
家事に集中する
普段できない掃除を徹底的にやる!
これもアリですね。
窓が見えなくなるくらいまで超掃除をする。
台所のシンクに自分の顔が映るくらいピカピカになるまで超掃除する。
無茶苦茶凝ったご飯を作ってみる。そして一人で食べる。
家が整えば、自分も家族も整いますよね。
普段気になっているけど、なかなかできない家事って何かありますか?
(まとめ)メリットたくさんですね
このようにメリットがたくさんあります。
私たちのココロとカラダが整えば、また元気にママをやれます!
また、一人時間で、少し寂しくなって、子どもたちに会うのが楽しみになるという特典もあります。
「空腹は最高のスパイス」的な感じですね(子供たちは食べ物じゃないですが)。
ママ(主婦)の休日の作り方【具体的な方法】
さぁ、夫と子供を夫の実家に帰省させましょう。
とは、言ったもののどうやって、夫に実家に帰ってもらうのか。
具体的な方法を考えていきましょう。
まずは自分が子どもたちを連れて帰省する
やるべきことはこれだけと言っても過言ではありません。
夫も自由に使える時間があったらうれしいでしょうから、まずは、自分が子供を連れて帰省してみましょう。
「返報性の法則」と言って、何かをしてもらったら、そのお礼をしなくては!という心理が夫にも働くことでしょう。
手っ取り早く、「次は俺が実家に帰ってみるよ」となるでしょう。
夫が料理できない人なら、健康的なお弁当を用意して帰省しましょう。
義実家には挨拶を
事前に、義実家には連絡をしておくといいでしょう。
当日、少しだけお土産をお持たせすると好感度アップです(あまりお金をかけすぎないように。逆に引かれます)。
夫に、「交代で帰省して、お互いの時間を大切にしている」ことを伝えてもらえるようにしておくと、安心かも。
とは言え、心配事もあるよね
とはいえ、頼りない夫に子どもたちを任せるのは勇気がいりますよね。
このような、心配事についても、心の整理をしておきましょう。
自由時間を楽しむには、必要なことです。
夫の育児スキル、大丈夫かしら?
義理の両親は夫を育て上げているわけですから、夫がまったく使い物にならなくても何とかなるでしょう。
ただ、最低限、オムツ替えとお風呂くらいはできるようにしておきましょうね。
保湿クリームを塗ってあげる必要があれば、これも伝えておくべし。
多くのことは夫の母がうまくやってくれると思いますので、アレコレ夫に言って混乱させるよりも、エッセンスを絞って伝えるのが吉です。
甘やかされて大丈夫??
私の目の届かないところで、子どもたちが甘やかされているかも!!
具体的には、
- おやつをいっぱい食べているかも
- 好きなものしか食べていないかも。野菜など一口も食べていないかも
- おもちゃ買ってもらっているかも
- テレビのチャンネル権を独占しているかも
- めちゃくちゃ夜更かししているかも
心配は尽きませんよね。
でも、安心してください。
たった一日です。
生活リズムは確かに乱れることもあると思います。
でも、そんなに簡単に子供たちの人生は変わりません。
ママがいない泣くかも?
夫が家庭で孤立しているわけでなければ大丈夫です。
最初は泣くかもしれませんが、すぐに慣れてくるものです。
幼稚園や保育園に最初に預けたことを覚えていますか?
たくさん泣いたけれど、今は元気に通っていませんか?
夫はもともと家族なわけですから、幼稚園や保育園に預けるよりハードルが低いと思っていて大丈夫です。安心してください。
罪悪感を再度整理しておく
上の方にも書きましたが、罪悪感は不要です。
- 自分の趣味などを楽しむこと
- ココロとカラダを休めること
などなど、リフレッシュは必要なことです。全力でストレスを解消していきましょう。
あと、よくある罪悪感として、
「家族から離れたい」と思うことへの罪悪感を持つ人もいるかもしれませんね。
でも、それはある意味誤解です。
あなたは、「家族から離れたい」わけではなく、「自分の時間を作りたい」から結果的に、家族と離れる時間を作ったにすぎません。
本質的に意味が違います。
これからの家庭生活のために自分の時間を作ることは必要なことなので、罪悪感を持つ必要はありません!
コロナが心配
このご時世、コロナが心配ですよね。
自宅でできる簡単なキットもあります。
安くて簡単な検査キットでも大丈夫だと思いますが、心配なら、手間はかかるけどPCR検査を受けておくのもいいかもしれませんね。
まとめ
年中無休でママとして主婦の仕事をこなしている私たち。
ビジネスパーソンと同じで、「ワーク・ライフバランス」ならぬ、「家族・自分バランス」をしっかり安定させる必要があります。
それが、家事や育児を元気にこなしていくカテになるのです。
是非、罪悪感を感じることなく、家族を夫の実家に帰省させましょう。
まず、自分が子供を連れて帰省しておくと、言い出しやすいですよ。
しっかりリフレッシュして、また、頑張っていきましょう!
(参考記事)
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