子育てに余裕を持つ方法(ボロボロからの復活する手順3ステップ)

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Photo by Kelly Sikkema on Unsplash

今、差し迫ったイライラはありませんか。
もし、あるのであれば、↓の記事を先に読んで、緊急的な対処をお勧めします。

子育てに余裕を持つ方法(イライラ緊急対処法5選)

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普段から子育てに余裕がない。なんてことはありませんか。

インターネットを調べたり、本を読んだりしてみたけれど、イマイチしっくりこないということもあるでしょう。テクニックを磨くよりも、本質的な人格を磨くことが最適解だと思っています。

とはいえ、難しいことは抜きにして、土台から立て直していく手順を一緒に考えていきましょう。

特効薬とは言えないかもしれませんが、順番にこなしていけば、少しずつ楽になっていきますよ!
焦らずじっくりと取り組んでいきましょう。

応援しています!

(結論)まず、時間を作ることが何より重要です

最も重要な第一歩は、時間を確保することです。

時間があるのなら、まずはゆっくり寝て、しっかり食べてください。
そして、明日から、いろいろと考えていきましょう。

時間がないのであれば、以下の方法を試すなど、まずは、時間の確保に努めてください。

子育て(家事)に余裕を持つ方法(超簡単な時短術5選)

睡眠不足で空腹なあなたは、どんなに人格が優れていたとしても、精神的に余裕を持つことは不可能です。


時間を大事にしたい理由は以下のとおりです。

  • 時間に追われることなく、家事や育児に取り組むことができる
  • 睡眠時間・食事の時間の確保(体調を整える時間)
  • 趣味時間の確保(ストレス解消)
  • ひとりの時間(自分と向き合う、他者の立場を理解する)

精神的余裕を取り戻すための行動にも時間が必要です。
ですから、まず時間を確保することが最優先です。

手順1:時間を生み出す(エンタメ削減or時短術の活用)

エンタメ削減はストレス発散の手段を奪う可能性があるので、時短術を優先すべきです。
まずは、対策を打つための時間を確保していきましょう。

子育て(家事)に余裕を持つ方法(超簡単な時短術5選)

変な話ですが、効率のよい時短術を導入するには、時間とお金と勇気を投入せねばなりません。
まずは、超簡単な方法で、少しずつ時間を確保していきましょう。

どうしてもやりようがない方は、やむを得ずエンタメ削減に手を付けましょう。
お勧めは、「ワイドショー」、「バラエティー番組」、「SNS」あたりから着手するといいでしょう。
いきなり大幅に削るとストレスになるので、まずは半分くらいの時間にすることを目標にしていきましょう。

時短術は、追加で記事を書いていきますので、ご期待くださいませ。

手順2:寝不足を解消・食事をしっかりとる・趣味の時間を確保

体調が万全でなければ、どうでもいいことにもイライラしてしまします。
また、自分のやりたいことができていないと、焦りからイライラを感じてしまうことでしょう。

冒頭でも述べましたが、まずは時間をとって体調を整えていきます。

  • 毎日の寝不足を解消しましょう
  • しっかりとご飯を食べましょう
  • のどの渇きもイライラにつながるので注意です
  • 趣味の時間を確保してストレス解消しましょう

寝不足でもないし、空腹でもない。趣味もない。

そんな方は、散歩がおすすめです。

少し早いペースで、20分くらいかけて遠くまでまっすぐ進みましょう。
そして、20分かけて別のルートで戻ってきましょう。
普段歩かないところを歩くとリフレッシュできるのでお勧めです。

散歩にはうるさい方なので、これも記事にするのでご期待ください。

手順3:自分の状態を知る・家族視点で物事を見る

具体的に自分のビジョンや価値観を再確認していきます。
ストレスのかかる刺激を受けた際にも、自らの価値観を通して行動する意志の力が強まります。

また、相手の視点に立つことができれば、相手の言い分を理解できます。
理不尽だったり、勝手だったりすることもあるかもしれませんが、夫やこどもには、それぞれの事情があったりして、それが見えていないこともあります。

子育てに余裕を持つ方法(余裕が崩れる前の備え3選)

子育てに余裕を持つ方法(ビジョンを意識する⇒意志が強くなる)

他にもマインドフルネスも有効だと思います。
メタ認知力を鍛え、余裕がない瞬間に「自分の余裕のなさ」に気づければ、打つ手もあります。

これも今後、記事を書きたいと思っています。
子どもを寝かしつけるときに一緒に行えば、時短&幸福度アップなのでお勧めです。
子どもの頭をなでながら、髪の毛の感触に集中してください。意識がそれて別のことを考えたら、その別のことをそっと手放して、子どもの頭に集中することをなんとなく繰り返すだけでOKです。

まとめ

時間を確保⇒体調を整える⇒自分と家族を見つめなおすことで、あなたの安定性が徐々に強固なものとなっていきます。
体調が万全であれば、ちょっとやそっとのことでは心は折れなくなってくるでしょう。

手順3については、一度しっかりと人格に根付かせておけば、繰り返す必要はありません。
手順2については、日ごろから実行しておかないと、安定性が弱くなってくるので注意が必要です。

とはいえ、自分のことを理解し、他者の視点に立てたとしても、空腹&睡眠不足では、安定した生活を営むことはできません。
分かっちゃいるけど、怒鳴ってしまった!ってやつですね。

今はしんどい時かもしれませんが、少しずつ前に進んでいきましょう。

こんな記事を最後まで読んでいる、あなたには子育てに余裕を持ちたいという強固な意志があります。きっと大丈夫です。

全力で応援しています!

(参考)この記事の位置づけ

この記事は、全体の対策手順をざっくり書いてみたものです。

家庭内ストレスに対する自己防衛(コンディションを整える)

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