【Anker Eufy RoboVac G Hybrid】ロボット掃除機レビュー【口コミ】

お金

ロボット掃除機の中でも、Eufy RoboVac G Hybridシリーズが気になっているあなた。

この記事では、この機種を使っている私が、実際に使った様子を写真交えながら紹介していきますね。

私の結論としては、買って間違いなしです。

ぜひ、あなたの目でも、この機種の強み・弱みを見て買うかどうか考えてみてくださいね。

この記事は、こんな方のお役に立てると思います。

  • ロボット掃除機 Eufy RoboVac Gシリーズ が気になっている人
  • この機種の強み・弱みが知りたい人
  • 他の機種との違いや、この機種の立ち位置が知りたい人

この記事の内容はざっくりこんな感じです。

  • ロボット掃除機 Eufy RoboVac G Hybrid の使用例(写真付き)
  • ロボット掃除機 Eufy RoboVac G Hybrid を使用した私の感想
  • 私がこの機種をオススメする理由

本ページはプロモーションが含まれています(ただし使ったことがないものは紹介していません)。

Anker Eufy RoboVac G Hybridとは(どんな機種)

Ankerという中国の会社が作っているロボット掃除機です。

ロボット掃除機のメーカーは中国の会社ばかりですが、二番手・三番手くらいの位置づけでしょうか。

Eufy G30 Hybrid
うちのカワイイG30 hybridくんです。

ベーシックモデルって感じで、高級機種ではありません。中の下って感じです。

後から、実際の写真を交えて紹介していきますが、簡単に説明しておくと。。。

  • 価格は安い(4万円切るくらい(2022.12時点))
  • 吸引力はソコソコ(私は満足しています)
  • 安いものと比較すると、水拭きができる
  • Eufyは静かな機種が多い(55dbくらいだと昼寝している子どもが、起きません)

私がロボット掃除機に求めているモノ(私の価値観)

私の感想とかを述べる前に、私の価値観を共有しておきます。

  • 掃除性能はソコソコでいい(はだしでフォローリングを歩いて、気持ちよければOK!
  • 水拭き機能は欲しい(子どもがいろいろこぼしているので)
  • 静かな機種がいい(掃除するのは、テレビ見ながら、寝ながら、、、)
  • 予算は4万円台まで。5万円は出したくありません。
  • すぐ壊れるモノ、消耗品とかが手に入らないような機種はやめておきたい
  • ドッキングステーションは不要。ゴミ集めは時々自分でやります
    (どうせローラーの掃除は必要だし)
UnsplashToa Heftibaが撮影した写真

もし、共感いただけるようであれば、私のオススメするこの掃除機を選んでOKです。

「金に糸目はつけぬ」、「チリ一つ残すことを許さぬ」という方は、私とは違ったものを選ぶことになるでしょう。

13万円(2022.12時点)。なんでもできるロボット掃除機です。

とはいえ、まだまだ融通が利かないところもあるでしょうから、完璧主義な方は、家事代行がいいかもですね…。

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実際に使っている様子を紹介(写真付)

それでは、実際に使用している様子を紹介しますね。

以下の順で、紹介します。

  • 買ってきた時にする作業(設置とかですね)
  • 掃除前の部屋の様子(汚れ具合)
  • モップの装着(今回は水拭きしたので)
  • 掃除中の様子(かわいいですよ)
  • 掃除終了後の片付け
  • 掃除後の部屋の様子(掃除前と比較)

皆さんが、後悔のない選択ができればと思います。

買ってきたときにする作業

箱から取り出してすることは

  • くるくる回るブラシを取り付ける(押し込むだけ
  • 充電ステーションを設置する(おいてコンセントにつなぐだけ
  • 本体を、充電ステーションに乗っける(置くだけ

です。

説明書とは別に、A4一枚の「クイックスタートガイド」がついているので、まったく迷いませんでした。

掃除前の部屋の様子(汚れ具合)

これから掃除する、わが家の様子です。

食べかすとか落ちてますね
洗濯機周辺です。埃が多いですね。

掃除後に埃が取れたか、アトで比較していきましょう。

水拭きのためのモップ装着

さて、掃除だけならスイッチ入れてスタートって感じです。

が、今日は水拭きするので、モップの装着をしていきます。

まずは、タンクに水を入れます。

タンクに水を入れます

次に、タンクにモップを装着します。

タンクにモップを装着

最後に、本体に取り付けます(差し込むだけです)。

タンクの取り付け(ゴミが入るところの下に差し込む)

掃除中の様子(ゴミの写真が出ます。閲覧注意)

それでは掃除スタートです。

わが家は4LDKの間取りですが、大体1時間程度で終わります。

カワイイので、時々眺めます。

●家具にはぶつかります(少し速度を落としてぶつかります)

ぶつかって止まります。高級家具はおかない方がいいかも

丁寧にムラの無い仕事ぶりです(手前はキレイに漏れなく掃除されています)

手前の方が少し濡れていますが、これは水拭きの跡です
丁寧な仕事ぶりです。適当に走り回って掃除しているわけではありません

●うっかり、段から落ちることもありません。

段のヘリまで掃除してくれます。
落ちることなく、無事に帰ってゆきました。

●このくらいの段差は登ります(子ども用プレイマット:1.5センチくらい)

2センチくらいの段差は登る

●「掃除を終わります」と言って、家に帰っていきました

帰宅。おつかれさま!

掃除後の片付け(水拭きモップの手入れとゴミ捨て)

今回は水拭きしたので、モップを片付けておきます。

タンクを外して片付け、モップは洗って干しておきます。

モップを干します

ついでに、ごみも捨てておきます(汚いですね・・・)。

ワンタッチで取り外します。ごみを捨てたら本体に差し込むだけです。

掃除後の部屋の様子(汚れ具合)

さて、ゴミが取れたか見に行きましょう。

ほとんど取れていますね
角に埃を残していますがおおむねキレイ(白く見えるのはキズです)

いずれにせよ、大体ゴミがなくなっています

角に埃を残したりということはありますが、満足できます。

はだしで歩いてもザラザラした感触はなく、非常に気持ちよく歩けるようになりました。

私の感想(メリット・デメリット)<後悔なしです>

さて、そんな「Eufy G Hybrid」ですが、私としては、

大満足

しています。

それでは、なぜ満足しているかお伝えします。

値段の割にきれいに掃除してくれてウレシイ

世の中には10万円を超える機種がある中で、4万円で買えるわけですが、

掃除性能に全く問題がありません。

確かに、多少のゴミは残っていました。

角に埃を残していますがおおむねキレイ(白く見えるのはキズです)

わが家は、子育て中です。

完璧に掃除しても、子どもたちが、「パンくず」や「白い小石」をまき散らします。

ヘンゼルとグレーテルか!!

完璧に掃除するよりも、適当でもいいので頻繁に掃除した方が家はキレイになります。

最強クラスの吸引力に期待するより、ザコ掃除機でいいので、頻繁に掃除する方が効果的です。

掃除した後、はだしで歩くととても気持ちいいです。

私は、これで十分です。

水拭きができてウレシイ

子育てしていると、床がべとべとになります。

ミルクやら牛乳やら味噌汁やら、鼻水やら、スティックのりやら、いろんなものをこぼすからです。

通常の掃除の一連の流れとしては、

  1. 大きなゴミを拾う
  2. べとべとしたものを雑巾で拭く
  3. 乾いたところで掃除機をかける

といった流れです。

そう、毎回毎回、雑巾がけがマストなんです。

水拭きは外せません(これで選択肢はだいぶなくなってきます)。

Photo by CDC on Unsplash

静かでウレシイ

天気が悪かったり、子どもが風邪ひいたり(頻繁)、と、家から出られない日ってありますよね。

そんな日は、家で、本を読んだり、テレビを見たりするのですが、掃除機がうるさかったら困りますよね。

また、子どもたちが昼寝している間に掃除機をかけることもありますが、起こしたことはありません。

夫が、夜中に掃除機をかけたりするらしいのですが、私も気が付かないくらいです。

静かさはかなり満足です。

Eufyはどれも静かに作られているので、子育て世帯におすすめです。

ゴミの自動回収はないけど後悔ナシ

高級品は、大きなタワーみたいなドッキングステーションと一緒になっているヤツがあります。

確かにゴミ集めも二か月くらい放置できるみたいですし、モップへの給水も勝手にやってくれるみたいです。

でも、以下の作業と一緒に自分でするので、この機能にあまり魅力を感じません。

  • モップは使った後、すぐに洗いたい(私は放置するのちょっとイヤなんです)
  • ローラーに絡まった髪の毛も時々、取らないといけない

↑の二つの作業をどうせやらないといけないので、ドッキングステーションにあまり魅力を感じません。

次の買換えは、耐用年数を超える2030年頃だと思いますが、その時に解決されていたら買うかも。

 

他の機種も気になるあなたは、下の記事も見てくださいね。

まとめ

今回は、私の使っている「Eufy RoboVac G Hybrid」の体験談を書かせていただきました。

この機種は、下のようなものです。

  • 高級機種ではなく「中の下」って感じのベーシックモデル
  • 4万円で買える。安い
  • 安い割にはきれいになる(はだしで歩くと気持ちいい)
  • 水拭きができる(子育て世帯にはマスト機能)
  • とても静か(寝ながら使える)

実は、私が使っているのは現行のものより一つ古い機種(G30)なんです。

最新(2022.12時点)機種「G40」は、さらに吸引力がアップしているらしいです。

皆さんが後悔なく掃除から解放されますように!!

(参考記事:奥様がつわりで困っているなら買ってあげてくださいね)

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