【上京者必見】引っ越しをミスらない裏技【住みながらリサーチ】

お金
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一人暮らしを始める方(新社会人や大学生の方など)

新生活。引っ越し。皆さんは、どうやって物件を探しますか。
よく知らない街のよくわからない物件を、数日でさっと選んで決めちゃいますよね。
高額な初期費用を払って失敗したら、目も当てられません。

この記事では、失敗しないための方法を紹介しています。
ぜひ、高額な初期費用を無駄にしないようにしてくださいね。

家賃8~9万円くらいの賃貸物件を借りるときに初期費用ってどのくらいかかるかご存じですか。
一概には言えないとはいえ、ざっくり50~60万円見ておいた方がいいと思います。
結構、衝撃ですよね。

引越しするみなさんは、これから不動産サイトを眺めることになるでしょう。

  • あまりよく知らないけど、予算的にこの辺の街かな
  • 沿線沿いのこの街にしよう。どんなところか知らないけど

あまりよく知らない街を、なんとなく選んで、物件を決めるわけです。

本当にその物件で大丈夫ですか?

そんなこと言われても分からないですよね。
勢いで借りるしかないです。ええいやぁ!

とまぁ、そんなこんなで、私は上京3年目に引っ越しをしました。
初期費用として60万円くらい支払いました

ミスると地獄です。
住み続けるも地獄、引越すも地獄。

今回は、そのような失敗をしない方法を紹介したいと思います。

この記事の内容
  • 引越しで失敗して後悔しないための裏技
  • 結論⇒シェアハウスを活用

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物件探しを失敗してほしくない理由

さて、物件探しを失敗したらどうなるのでしょう。

  • 通勤ラッシュが思ったよりツライ。
  • 家賃が高くて生活が苦しい。お腹すいた。
  • 周辺の治安があまりよくない。夜中に変な人がうろうろしている。コワい。
  • 沿線の電車が風が吹いたらすぐに止まる。困る。
  • 一番近いスーパーが高級スーパーだった。食材の買い出しに困る。

などなど。後悔するポイントはたくさんあります。

さて、先ほど、家賃8~9万円くらいの物件の初期費用が、ざっくり50~60万円くらいはかかるという話をしました。

これには、保証料、敷金、礼金、仲介手数料、引っ越し代、家具・家電の購入費用などなどの様々な費用が含まれていて、思ったより大きな金額になってしまうのです。

そんな大金を支払って、部屋探しに失敗したとしたら…
最悪ですよね。

あまり土地勘のないところで、物件をパッと決めてしまうというのは、失敗のリスクを十分にはらんでいると言えます。

失敗したとして、改めて、引っ越しをするとなると、また50~60万円支払うことになります。

どっちを選びますか?

  • 自分に合わない街に住み続ける
  • 罰金のような50~60万円を再度支払う

やばすぎますよね。これ。

Photo by JESHOOTS.COM on Unsplash

一人暮らしのスタートを失敗する原因

それでは、失敗する原因を考えてみましょう。
察しのいい方は、気付いているかもしれませんね。

失敗する原因
  • あまりよく知らない街なのに、
  • あまりよくリサーチせずに、

物件を決めてしまうから

でしょうね。

当たり前のことですが、あまりにもリサーチする時間がなさすぎるのです。

私も含め、賃貸ガチャに安易に手を出しすぎです。

新生活を後悔しないための秘密兵器

というわけで、新生活を後悔しないためにはどうしたらいいでしょうか?

リサーチする時間をしっかりとる

ことが重要でしょう。

具体的には、
  • 一か月くらい実際に住みながら、
  • 色んなエリアを歩き回って、お気に入りの街を探したり、
  • 通勤ラッシュを体験してみて、自分の許容度を確認したり、
  • スーパーで実際に買い物をしてみて、生活水準を確認したり、

できたら、きっといい物件を探せると思いませんか。

そんな方法があるのでしょうか。

それが、実はあったんですよ。
私も、少し驚きました。

それが、コイツです!

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私が今、注目しているのはこのようなシェアハウスです。

  • 都心部で家賃は3万円から(多くの場合10万円以下)
  • 初期費用もほとんどかからない(これが大きいです)
  • 家具・家電付きなので、大きな買い物は不要です
  • 一か月から入居できるみたいです(気に入らなければ引っ越せばいいと思います)
  • ただし、水回りなど共用部分があります

初期費用をほとんどかけずに東京生活が体験できるので、その間に新しい環境をリサーチして、本格的に引っ越しても、かかったコストは少ないと言えます。

もちろん、気に入ったら住み続けてもいい物件だと思います。
社交的で寂しがりやの方は、普通の物件より楽しいかもしれませんね。

おススメの具体的戦略

それでは、具体的な戦略を考えていきましょう。

まずはシェアハウスに入居する

Photo by Erda Estremera on Unsplash

まずは、さきほど紹介したシェアハウスに住みましょう。

家具・家電もついているので、引っ越し屋さんの手配も、大きな買い出しも不要です。

適当な宅配業者を使って、必要な荷物を送れば、引っ越し完了です。

初期費用も、大きくかかりませんです。

我慢ポイント(デメリット)
  • 水回りなどが共用(苦手でも1~2か月の辛抱です)

我慢するポイントは水回りなどが共用であることのみです。
特に不満を感じないのであれば、引っ越しする必要もないので、ここで終了です。

通常よりも、50~60万円節約できてよかった!
しかも、家賃めっちゃ安い。

最良の結果ですね。

生活しながらリサーチする(住みたいエリア・お気に入りの町を決める)

実際に新生活をスタートさせましょう。

実際にで通学/通勤してみてください。
また、休日にどんな街で過ごすのが楽しいかなど、たくさんリサーチしてくださいね。

通勤時間と家賃の考え方は以下の記事も参考にしてくださいね。

シェアハウスに満足できない場合、ここで改めて引っ越しを考えます。

ここで引っ越しをしたとしても、超高額な初期費用を払っていないので、たいして損もありません

再度引っ越しする(引っ越し屋さんを一括見積りで比較する)

Photo by Mimi Thian on Unsplash

実際に新居を決めたら、いざ引っ越しです。

この時に安く抑えられるのが引っ越し費用です。

必ず、複数の引っ越し屋さんを比較検討してください
10万円くらい安くなるというのは、私の経験からも実感できます。あながち間違いではないと思います。

わたしは、↑の記事に書いた通り、二社の見積もりをとる最低限の交渉でほぼ底値を目指す戦略がおススメです。

極限まで頑張ってみたい人は、一括見積りサイトを使うとラクチンです。

引っ越し屋さんとの交渉術の冊子「引越し交渉術」ガイドブックがもらえるみたいなのでお得ですね。

それから、もう一つお得ポイントがあります。

引っ越し屋さんは繁忙期の4月はとても高い金額がかかりますが、いったん東京に住んで一か月以上経っているので、引越し屋さんの繁忙期は過ぎています。

費用も安く抑えられるし、スケジュールもこちらの都合に合わせてもらえやすいです。

4月に複数見積りなしで契約するのと、4月以外に複数見積りで契約するのとでは、もっと大きな差が出るかもしれませんね。

まとめ

上京される方に向けて私の思いを書いてみました。

いきなり、多額の初期費用を支払って、「ええいやぁ!」と物件を選んで失敗しないようにしてくださいね
最後に、整理しておきます。

  • まずは、家具・家電付きの安くてキレイなシェアハウスに住む
  • 新生活を実際にスタートさせて住みたい場所を選ぶ
  • 引越し業者は4月以外の時期に複数見積りすれば、費用大幅DOWN
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みなさんが素敵な引っ越しを果たせますように!

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