賃貸の初期費用って高いですよね。
私の場合58万円ほどかかりました。
で、住む場所間違えたら、あっという間にこんな大金が無駄になります。
多額のお金を失いたくない人にお勧めしたいのが、ホテル暮らし。
デメリットもありますが、正しく使えば最強です。
この記事は、こんな方のお役に立てると思います。
- 58万円もの賃貸の初期費用を無駄にしたくない人
- 賃貸に住むにせよ、事前のリサーチをしっかりやっておきたい人
- 単身赴任、一人暮らし、を想定しています
この記事の内容はざっくりこんな感じです。
- 賃貸の初期費用は結構高い・住む場所を間違えて引っ越したら無駄になる
- ホテル住まいで、住む場所をじっくり考えるのが吉
- ホテル住まいのメリット・デメリット、かかる費用
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賃貸の初期費用って結構高い(私の明細、大公開)
賃貸の初期費用ってバカにならないんですよ!
かなり、恥ずかしいけど、私の過去の賃貸の初期費用を大公開!!
58万円ってやばくないですか。
住む場所がわからない。オススメ地域は?とか言ってる場合じゃない!
住む場所って重要なんですが、間違えると最悪なことになります。
まず、引越し費用が無駄になります。
どんなに安く済ませたとしても、10万円くらいかかったりします。
(私の場合、東京→福岡で12万円かかりました。これでも安い方です)
それから、上で紹介した、賃貸の初期費用58万円が無駄になります。
一か月分の家賃が含まれているので、全部で68万円損したわけではありませんが、、、
でも、かなり大きな損害であることは間違いありません。
私が部屋選びを間違えたのは、
- 電車の乗り換えがめちゃくちゃ大変だった
- 超・混雑路線で、通勤ラッシュが最悪だった
- 駅までの道がなんだかとても暗かった
- 住んでみてわかった、よく出かけるようになるエリア。私の家からは遠かった
- 近くのスーパーは、〇エツと成城石井。私はイオン派だった
- 楽天モバイル。。。なんだか電波が悪い
などなど、遠くから引っ越してくると、気づけないようなことで、不満を感じていました。
でも、60万円ほどの初期費用を払っているので、引っ越すのはもったいなく思ってしまいますよね。
それで、気に入らない生活を続ける。
結果、限られた人生の時間がもったいない。と後悔する。
そうならないようにするために、ホテルのサブスクが役に立ちます。
ホテルに住みながら、自分のライフスタイルを見つめて、改めて住む場所を考えるのです!
こうすれば、賃貸物件選びで失敗するわけがなく、60万円損することを防げます。
ホテル暮らしにかかる費用(サブスク使えば賃貸家賃と大差なし)
じゃあ、ホテルに暮らそう。
ホテルに暮らしながら、お気に入りの街を見つけて、それから賃貸物件を探そう。
ここまではOKです。
家賃1万円のお部屋を30日間→30万円。
違います!!それはやってはいけません。高価すぎます。
ホテル住まいをするなら、必ず、サブスクサービスを使ってください。
ホテルのサブスク【goodroom グッドルーム(サブスくらし)(旧hotelpass(ホテルパス))】を見る[PR]これなら、初期費用が9800円かかりますが、格安で泊まれます。
例えば、シングル(バス・トイレ付)で月額119,400円(2023.2現在)。
思ったほど、賃貸の家賃と比べて高くないのも驚きです。
十条なので、住環境は悪くありません。商店街もあります。
でも、埼京線は混むかなぁ…。
↓トイレとかを共用にして、カプセルホテルみたいなところでみんなで暮らすとしたら、なんと。
7万円以内でホテル暮らしできちゃいます。御徒町。便利すぎる。
ホテルのサブスク【goodroom グッドルーム(サブスくらし)(旧hotelpass(ホテルパス))】を見る[PR]ホテル暮らしのメリットとデメリット
それでは、ホテル暮らしのメリットとデメリットを整理しておきましょう。
メリット:ホテル暮らししててよかった点
まずは、メリットから見ていきましょう。
〇 住み替えに費用が掛からない
- 住む場所を間違えた
- ホテル自体が気に入らない
などなど、気に入らなければ、サクッと引っ越しましょう。
初期費用はかかりません。
自由に好きな場所に住むことできます。
賃貸は、初期費用を考えると、やっぱり、しがらみになりますよね…。
〇 光熱費は9300円
一人暮らしでも、電気代が1万円、ガス代が1万円、水道代が5000円、インタネット代が5000円。
普通なら、合計で3万円ほどはかかるものです。
でも、ホテルサブスク使えば、300円/1泊。
月に直すと、9300円。めちゃくちゃお得です。
賃貸よりオトク感が出てきましたね。
ホテルのサブスク【goodroom グッドルーム(サブスくらし)(旧hotelpass(ホテルパス))】[PR]を見る〇 掃除やリネンの交換などのサービスが受けられることも
ホテルなので、掃除などのサービスが受けられることもあります。
有料だったりする場合もあるので、施設の情報はしっかり見てくださいね。
デメリット:ホテル暮らしならではの苦労など
デメリットにはどんなのモノがあるか見ておきましょう。
〇 キッチンがある物件は限られている(自炊ができないかも)
ホテルなので、キッチンがない物件も多いです。
あっても、共用とかだと自炊がしづらいかもしれませんね。
でも、もともと自炊しない人とかなら問題ないかもしれません。
探せば、キッチン付きの物件もあるので、お試しで済んでみるのもいいかもですね。
巣鴨で119400円。光熱費あわせると、月13万円弱。
さっきの十条も同じ価格帯でキッチンあり。
ホテルのサブスク【goodroom グッドルーム(サブスくらし)(旧hotelpass(ホテルパス))】[PR]を見る〇 せまくて、モノがあまりおけない
ホテルなので、当然賃貸よりも部屋が狭いです。
当たり前ですが、大きなタンスや家電を置くことはできません。
もともと、ミニマリスト気質の人や、無駄なものを抱えない人は問題ないでしょう。
これを機に、モノを減らして、人生をより自由にしてもいいかもですね。
こういう人は、ホテル暮らしが向いているかも
それでは、メリットとデメリットを見ながら、向いている人を見ていきましょう。
この中から、二つ以上当てはまる人は、賃貸より、まずはホテル暮らしを検討してみては??
- 新天地に対して土地勘がない人
- 一人暮らし、単身赴任の方
- そもそも自炊をする気がない人
- 家具とか最低限の荷物しか持たない人
- 社交性が高い人は、逆に賃貸を探す意味が分からないほどオトク
全部当てはまる人は、賃貸を探すことなく、永遠にホテル住まいしてもいいでしょう。
まとめ
ホテル暮らしのことについて紹介してきました。
簡単にまとめると、
- いきなり賃貸を借りると、なかなか引越しできなくなる
- なぜなら、賃貸の初期費用って60万円近くかかるから
- それで、住む街の環境が気に入らなかったりすると最悪
なので、、、、
- まずは、ホテル暮らししながら、住みたいエリアを選んでいくのがいい
- ホテルごとに初期費用は掛からないので、引越ししても失うものがない
- 一か月の家賃も、賃貸とそんなに大きくは変わらない。
- 光熱費も安く済む
皆さんの引越しが後悔のないものでありますように。
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