お風呂の給湯器、何年使っていますか？
「そろそろ10年くらいなるなぁ」、「10年以上使っています。壊れるまで使います」
そんな方は、今すぐ買い替えた方がいいかもです。
家電製品全般に言えることですが、これから値段が上がっていくんだろうなぁと確信しています。
しかも、給湯器は納期未定だったりします。
壊れても交換時期のメドが立たず、いつまで銭湯生活を続けるの？ってなります。
給湯器を例にして、家電製品は、今が買い時であることをお伝えしたく書きました。
- 使っている給湯器などの家電製品が壊れそうな人
- 給湯器などの家電製品を10年近く使っている人
- 給湯器の買い替え時期を検討している人
- 給湯器が古くガス代が気になっている人
- 給湯器の価格は2021年冬に高くなっていたが、今は少し落ち着いている
- ただし、世界的な材料費や物流費の高騰を受け、各社ともに値上げを発表している
- コロナショックやウクライナ情勢を受けて、燃料費も高騰していく
- 給湯器の耐用年数は10年、それ以上は使わない方がいい
- 給湯器を買うなら安い今のうち
- 光熱費も上がるので、新しい物に買い替えて、ガス代の節約を
- 給湯器が壊れても交換時期は未定。永い銭湯生活は避けたいですよね
便利な型番からの検索もできます
ポチップ
↑2022.7時点で218,600円。あなたが見ている時はいくらですか？
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【値上げ】給湯器値上げの発表（各社）
各社ニュース・リリース
https://www.paloma.co.jp/vc-files/news/2022/2203-002_kakakukaitei.pdf
ノーリツさん、リンナイさん、パロマさん。いずれも2022年からの値上げを発表しています。
いずれも７％程度の値上げとなっています（20万円の商品なら1万4千円！！）。
材料費や物流費の上昇が原因になっているようですね。
ウクライナ情勢やコロナ禍での混乱を踏まえると、当然なのかもしれません。
これから、給湯器（もちろん他の家電も）の価格は上がっていくことでしょう。
今のうちに買っておいた方がいいと私が思う根拠はココにあります。
（ご参考）国際通貨基金のレポート
【危険】給湯器の耐用年数は10年を目安に！【交換時期です！】
給湯器大手のノーリツさんによると、「給湯器の耐用年数は10年を目安に」とされています。
実は、耐用年数を超えて給湯器を使っていると、突然壊れる状況を日々、目の当たりにしています。
私の住んでいるマンションは、築15年くらいなんですが、新築時に備え付けられた給湯器が、あちこちの家庭で故障しまくっています。
今は、だいぶ暖かい時期ですし、在庫もギリギリあるので、いいのですが…。
昨年の冬頃に故障したお宅は大変そうでした。
在庫もないし、あっても値段が高騰しているしで、なかなか交換できなかったみたいです。
コロナを心配しながら銭湯に行く生活をしているオウチもあったみたいです。
さすがに、火事になった話は聞かないのですが、10年を超えて使っている場合、故障で火事になるリスクも知っておいた方がよさそうです。
【SDGs】省エネのススメ【ガス代も高騰】
これは、電化製品全体に言えるのですが、新しい物であればあるほど、省エネになるということです。
エアコンも給湯器も古い物はエネルギー効率が悪いです。
また、先ほどの国際通貨基金のレポートにもありましたが、燃料価格も高騰しています。
お財布のためにも、次の世代を生きる子どもたちのためにも、
10年を一つの区切りとして、給湯器を買い替えてはいかがでしょうか。
【今が安い】2021年後半のモノ不足は少し改善？
↓買い替えを検討していたので、値段をずっと調べていたものです。
赤がネットショップの価格、青が毎月チラシを投函する地元業者の価格です（いずれも工事費込み）。
2021年の秋頃から、材料の供給不足で給湯器の在庫もなかったので、値段が上がっていきました。
こんなに高くなっては、なかなか買い替えに踏み出せません。
周りの家庭で、次々と給湯器が故障する中、「明日は我が身」と、びくびくしていました。
その後、2021年の冬頃にピークを付けて、2022年の春先からだいぶ値段が落ち着いてきています。
当時は材料の供給不足で給湯器の在庫もなかったので、値段が上がっていました。
ただし、先ほども書いたとおり、これから値上げされますから、今が安いと考えています。
ポチップ
↑2022.7時点で148,344円。あなたが見ている時はいくらですか？
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（ご参考）
↓価格コムの推移とも似ているのでそんなに変なデータではないと思います
【今はネットかな】実は、、工事も面倒見てもらえます
買い方のオススメとしては、今ならオンラインショップがいいと思います。
確かに、2021年の冬頃の給湯器の価格が大幅に上がった時には、地元の業者さんの方が安かったです。
でも、今は、ネットショップの方が安くなってきています。
実は、2022年6月に、わが家はついに給湯器を買い替えました。
↓上手にポイントを稼ぎながら、ネットショップで買うのが正解だと思います。
↑のページでも紹介しているとおり、楽天マラソン＆５の日に買って、25,525円分のポイントをゲットしました。
楽天だと工事の手配を心配していたのですが、工事費込みのものがあります。
設置できるかどうかの判断から、工事費の見積り、工事の手配までできるので安心でラクちんです。
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ポチップ
今すぐに納期を確認して！
同じマンションのママ友のおうちの給湯器が壊れたみたいです。
2022年7月時点で、工事の予定が半年後なんですって。。
品物がないんだそうです。
今の給湯器を10年以上使っている方は、壊れるまで待ってはいけません。
半年もお風呂に入れないとか地獄です。
たまたま実家が近くにあったので、お風呂問題は面倒だけどクリアしたみたいです。
実家が遠かったら、コロナ禍なのに毎日銭湯という、リスク120％生活まっしぐらです。
今すぐに、納期を確認してください。
そして、購入＆工事の契約を早く結んでください。
（まとめ）家電製品は今が買い！【インフレに備えて！】
給湯器をはじめとする家電製品は「今」が、買いです。
今すぐに、買いましょう。その理由は下のとおりです。
- 給湯器の価格は昨年冬に高くなっていたが、今は少し落ち着いている
- ただし、世界的な材料費や物流費の高騰を受け、各社ともに値上げを発表している
- コロナショックやウクライナ情勢を受けて、燃料費も高騰していく
- 給湯器の耐用年数は10年、それ以上は使わない方がいい
- 給湯器を買うなら安い今のうち
- 給湯器も品薄で納期が半年後なんてことも！！
- 光熱費も上がるので、新しい物に買い替えて、ガス代の節約を
そのほかの電化製品も全く同じことが言えます。
10年くらい使っている古い電化製品は、この夏までに買い替えるのが吉です。
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みなさんがこれからのインフレを乗り越えられますように！
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