傘を差せない子どもを保育園/幼稚園に連れていくのは至難のワザですよね。
抱っこしないといけないし、傘は差さないといけないし、荷物はあるし。
特にワンオペだと、
もう無理!助けて!と思うのですが、今回紹介するアイテムがあればだいぶラクになりますよ。
予算は全部で8,600円くらいです(2022年6月時点)。
本ページはプロモーションが含まれています(ただし使ったことがないものはススめていません)。
雨の日最終武装形態
傘を持っても、両手があいているのがポイントです。
次の項目で詳しく書いていきますね。
雨の日送迎のマストアイテム(2+おまけ2)
それではアイテムを一つ一つ紹介していきます。
マストアイテム2つと、番外編として他に2つのアイテムを紹介していきます。
第1位 C型持ち手の傘
みなさんの使っている傘の持ち手部分はどんな形をしていますか。
ほとんどの方が、J型のものを使っているのではないでしょうか。よく見かけるアレです。
これもまぁ悪くないのですが(少なくとも折り畳みのような持ち手がタダの棒のものよりは100倍いいです)、もっといいのがあるんですよ。
それがコイツです。
もっとも重要な特徴として、
持ち手がC型になっているというところです。
上の楽天の紹介ページにも記載がありますが、持ち手の中に腕を通せば、手が自由になります。
赤ちゃんを抱っこしたり、携帯を操作したりするのにとても便利です。
もう、普通の傘には戻れなくなりますよ。
その他にも選ぶポイントはいくつかあります(持ち手も含めてリストアップしておきます)。
- 持ち手がC型になっている⇒傘をさしても両手が使える
- 子どもが好きそうな柄が内側に印刷されている⇒わが家は「アニマル」です。子どもたちは機嫌よくしています
- 逆さ傘(閉じると濡れた面が内側にたたまれる)⇒周囲を濡らさずに済む
- 逆さ傘(閉じながら車に乗れる)⇒車に乗る時に濡れずに済む
上の条件を満たしていればなんでもいいと思いますが、面倒な方は↓でOKです。
男の子なら「アニマル」、女の子なら「キャット」なんてどうでしょうか。
およそ5,000円くらいで購入できます(2022年6月時点)。
第2位 ヒップシート
傘を差せないわが子ですから、雨の日は抱っこすることになります。
抱っこ紐の王様「エルゴ」にご登場いただく?
いやいや、ちょっとめんどくさいですよね。
そこで活躍するのが、簡素なヒップシートです。
普段は歩ける子を抱っこするには、コイツが一番です。
ちょこんと乗せるだけです。
およそ3,600円くらいで購入できます(2022年6月時点)。
番外編1 キッズリング <上の子がいる場合>
傘を差せる上の子がいるときに便利です。
手をつながずとも、リングを握って、まっすぐ園まで歩いてくれますよ。
これも基本的には何を選んでもOKですが、↑のような柔らかいものにしましょう。
顔にぶつかったりしたとき、かわいそうですよ。
およそ2,300円くらいで購入できます(2022年6月時点)。
番外編2 逆さ傘(C型持ち手に抵抗がある方は・・・)
さんざん、C型持ち手がいいと書いていますが、旦那さんとか抵抗がある方はこんなのはいかがですか。
逆さ傘自体が珍しいので、新し物好きの旦那さんに買ってあげると、喜んで子どもの送迎をしてくれるかも?
番外編3 かさぴったん <車で送迎する場合>
車を使う方にオススメしたい一品です。
磁石の力で、傘を車に「ひさし」のようにセットできます。
チャイルドシートに乗せている時に、自分が濡れずに済むのも大きいですし、子どもが少しぐずっても、濡れないので、余裕をもって待つこともできます。
よゆう。大事。
およそ1,000円くらいで購入できます(2022年6月時点)。
これらのアイテムがなかったらどうなるの?
今回紹介したアイテムが無かったらどうでしょう。
傘が差せない息子を抱っこしたら傘が差せません。
傘を諦めて、仲良くカッパを着て出かける手もあります。
でも、朝の忙しい時間に、みんなでカッパを着るのは難しいですね。少し早起きが必要かもしれませんね。
まとめ
今回は、傘を差せない子を想定した、雨の日の園への送迎方法を紹介しました。
ポイントは以下です。
- 傘の持ち手はC字になっているもの以外は認めません
- 傘の内側が、子どもの好きな柄になっているものをオススメ
- 傘は逆さ傘に限る。周囲を濡らさず。車の時も便利です
- 抱っこ紐よりヒップシートの方が手軽です
- 上の子がいる時は、キッズリングで安心感UP
- 傘ぴったんがあれば、車を使う時に便利です。
みなさんの雨の日の送迎が少しでも楽になることを願っています。
(参考記事)
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