アイリスオーヤマの布団乾燥機はめんどくさくない!!

イライラ防止

布団を乾かすのってめんどくさいですよね。

でも、これを簡単にするアイテムがあります。

しかも、靴(革靴も!)も手軽に乾かすことができる優れものです。

私の使っている、アイリスオーヤマの布団乾燥機の感想とおススメしたい人を紹介します。

本ページはプロモーションが含まれています(ただし使ったことがないものは紹介していません)。

マット不要の布団乾燥機がもたらすもの

上の方に広告を貼っていますが、マット不要の布団乾燥機って便利なんですよー。

10秒で布団乾燥機セット完了(マットのセットからの解放)

布団乾燥機に収納していたマットを出して、布団の上に広げるのってめんどくさくないですか。

あまりにめんどくさくて、何年も前に捨ててしまったので、写真をお見せできないのが残念でなりませんが、メッチャ面臭いです。

布団の上にペラペラのマットを広げても、なんか風とかで飛んで、うまく広げられなかったりして、とってもめんどくさいです。

でも、マットなしのタイプなら、ホースをお布団の中に突っ込んで終わりです。

あとは、スイッチを入れるだけ。

10秒で完了です。

5秒で片付け完了(マットをたたむ作業からの解放)

布団乾燥が終わった後の片付けは、もっと大きな差が出ます。

マットを布団から引っ張り出す作業はそんなにめんどくさくありません。

でも、マットをたたんで、布団乾燥機に収納するのが死ぬほどめんどくさいんです。

マットをたたんでも、なかなか上手に布団乾燥機に仕舞えません。

そして、先代布団乾燥機、最期の日。

私は、布団乾燥機のマットをしまうことをあきらめて、粗大ごみに出しました(事実)。

AltmannによるPixabayからの画像

マットなしタイプだと、もちろん、そんな手間はかかりません。

めんどくさい布団干しからの解放

晴れた日に布団を外に干すのは確かに気持ちがいいことです。

でも、忙しい時や、疲れているときには、とても大変な仕事です。

布団の重みが、肩に背中にのしかかります。

ベランダまでのわずかな距離が、はるか遠くに感じられます。

そして、布団を干すときに、左右の高さがうまく合わずに、片方が地面についたりして、キーーッってなります。

さらに、はるばる遠くまで干しに来たのに、雨が降ってきたりします。最悪です。

布団を干すのは元気な時に限ります。

元気がない時は、マットなし布団乾燥機で快適にサクッと家事を時短してしまいましょう。

靴も乾かせる、しかも革靴もOK

そして、お子さまのいる家庭、必見です。

なんと、靴も乾かせるのです。

子どもたちって、雨の日に靴をびしょびしょに濡らしてしまいますよね。

水たまりにわざとはまって、びしゃびしゃする。

Photo by Nathan Dumlao on Unsplash

なぜか、道路わきの水の流れる溝の中を歩いて帰ってくる。

そして、翌朝、お気に入りの濡れた靴を履きたがる。

濡れているから駄目だと言ったら、カンシャク起こして激怒する。

そんなことになる前に、布団乾燥機に靴専用のアタッチメントをくっつけてサクッと乾かしてしまいましょう。

びしょびしょの靴も、翌日には乾いて、また幼稚園に履いていけるのです。

ちなみに、革靴モード(冷風)で夫の革靴だって乾かせます

アイリスオーヤマのものが安くてオススメ。

さて、マット付きのものを使っている方の中には、とても効果なんじゃないかと心配している方もいるかもしれませんね。

でも、これが意外ととても安いんです。

2022年9月時点で、高いもの(ノズルが二つ)でも、13,000円くらいです。

単身世帯でなければ、ノズルは二つ付いているものを購入した方がいいと思います。

布団乾燥機のダメなところは?

はっきり言って、ダメなところなんてないと思っていますが、先代を投げ捨てるときに少し不安に感じたことを、紹介しておきます。

マットなくても大丈夫?

マットがないのに、どうやって温かい空気を全体に広げんねん!!

と、いう声もわかります。

確かに、布団の四隅は、そんなに温かくないこともあります。

布団の隅で寝る方は、マットありにした方がいいかもしれませんが、私は布団の真ん中で寝ますので、マットなしで十分だと思っています。

とはいえ、大部分はしっかり温まっていますから、あまり気になりません。

布団乾燥機で革靴が乾くの?

革靴も乾かせます。

ただ、ご心配のとおりとても時間がかかります。

濡れ方にもよりますが、革靴が痛まないように冷風を通すことになりますから、とっても長いです。

でも、寝ながらやっておけば、次の日には革靴も乾いていることでしょう。

まとめ

布団はマットなしタイプの布団乾燥機で乾かしてしまいましょう。

セットも10秒、片付けも5秒

マットありタイプとは大きな違いです。

子どものおねしょの時など、真価を発揮するでしょう。

また、子どもたちのスニーカーや夫の革靴も乾かしてしまいましょう

家事の時短につながるので、自分の時間も増えますよ。

増えた時間で、皆さんが、もっと違う活動ができますように。

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