夜更かしがよくないと分かっていても、必要な場合もあるでしょう。
仕事と育児と家事で、自分時間は22時から。という時間の足りないあなた。
夜型で資格試験を控えているのに、「絶対に早く寝なさい」というのも違う気がする・・・
・・・夜更かしても、睡眠不足で成果が出ない。なんてお困りではないですか。
この記事では、最終手段として夜更かしする場合のコツを紹介していきます。
この記事は、こんな方のお役に立てると思います。
- 自分時間を確保したいけど、朝活は苦手な人(夜型の人)
- 夜更かしはいいけど、効率が落ちるのが心配な人
- 勉強しようと思って夜更かしするけど、結局スマホに時間を奪われてしまう人
朝起きられる方は、こちらをどうぞ↓
この記事の内容はざっくりこんな感じです。
- 夜型でも有効に自分時間を確保する方法
- 夜更かしを成功させるコツ
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自分時間が足りない、、それでも睡眠時間は確保した方がいい
↓にあるとおり、睡眠はしっかりとるべきです。
「6時間睡眠を2週間続けると、24時間寝ていないレベルでボケる」
ってなことが書いてあります。
必要がなければ、サクッと寝ましょうね。
夜更かししてでも、自分時間を作りたい。後悔しないためには?
夜更かしを成功させるコツとは、自分の疲れを知るということです。
もっと、シンプルに言うと、集中力が残っている時だけ夜更かしする。ということです。
集中力がどのくらい残っているか把握しよう
リベンジ夜更かしをするか判断するにあたっては、
〇集中力が残っている時だけ、夜更かしして頑張る。
×集中力が残っていないなら、寝るしかない。明日頑張る。
ということになります。
理由はとてもシンプルです。
夜更かししてまで成し遂げたいことがある。
それは、①資格試験の勉強をすること。かもしれませんし、②単純に読書すること。かもしれません。はたまた、③ブログを書くこと。なんてこともあるかもしれませんね。
集中して作業できないときは、疲れていて成果も出ません。
成果が出ないのに、起きていても意味がないですよね。
そういう日は、サクッと寝て、次の日に賭けるべきです。
例えば、一週間後の資格試験の勉強のために、夜更かしをする
→でも、集中できずに、全然頭に入らなかった。
こんな毎日を繰り返しても、資格試験は失敗してしまうでしょう。
それならば、集中できない今日は寝てしまって、明日頑張った方がいいと思いませんか。
資格試験を控えている中、勉強せずに寝るのは怖いかもしれませんが、沼にはまるのはもっと怖いです。
集中力が残っている時だけ、夜更かしして、頑張りましょう。
集中力の残り具合を把握する方法
とはいえ、その日その日に成果が出るかなんてわからないから困っているんですよね。
はい、私もそうでした。
でも、安心してください。
集中力が残っているかどうかは、「5分タイマー」と「ストップウォッチ」が教えてくれます。
やり方は、簡単です。
- 勉強などやるべきことをするタイミングで「ストップウォッチ」を付ける。飽きてしまったら、止めて時間を確認する。
- 集中力が切れて、無関係なことをし始めたら、5分タイマーをかける。やるべきことに戻るときにはタイマーを切る。そのまま遊ぶときは5分を再セットする。
以下の場合は、集中していません。
寝ましょう。
- やるべきことに5分以上集中できないことが2回続いたら、寝る。
- 遊びすぎて、タイマーの二回目が鳴ったら、寝る。
ストップウォッチはスマホを使ってもいいですが、スマホに集中力を奪われやすい方は、別に用意した方がいいかもです。
安いモノでOKです。
タイマーも安いものでもいいですが、できれば、↓の商品みたいに、ワンタッチで5分の設定ができるものがいいです。
(キッチンタイマーとかを使うと、操作がめんどくさくて長続きしません)
アレンジしてもOKです
ストップウォッチやアラームの時間を変えてもいいと思います。
また、寝る判断する際の集中力が切れている回数を3回とかに変えてもOKです。
要は、自分の集中力が切れていることを自覚して、スッキリあきらめることが大事です。
夜更かししてもスッキリと目覚めたいよね。。。
夜更かしはそもそも有害という声もありますし、私も完全に同意です。
基本的には、早く寝るようにしましょう。
夜更かしする際にも、可能な限り良質な睡眠が取れる工夫を。
- 寝る前にシャワーを浴びる(可能なら90分前に湯船につかる)
- 寝る90分前からは、食べ物を食べない
- 寝る90分前からは、スマホやPCではなく、紙でできることをする
- お酒は絶対禁止
- コーヒーなどカフェインもやめておきましょう
可能な範囲でやってみてください。
寝る直前は、白湯を飲みながら、紙の本を読むのがお気に入りです。
まとめ
どうしても夜更かしして成し遂げたいことがある場合もあるでしょう。
集中力が残っている時だけ夜更かしすることにして、そうでないときは寝て回復しましょうね。
集中力があるかどうかは、「タイマー」と「ストップウォッチ」が教えてくれます。
スマホでもいいですが、専用の道具があった方がいいかもです。
(タイマーは簡単に5分のセットができるものがいいと思います。)
おさらいしておくと、タイマーとストップウォッチの使い方は以下のとおりです。
- 勉強などやるべきことをするタイミングで「ストップウォッチ」を付ける。飽きてしまったら、止めて時間を確認する。
- 集中力が切れて、無関係なことをし始めたら、5分タイマーをかける。やるべきことに戻るときにはタイマーを切る。そのまま遊ぶときは5分を再セットする。
寝る判断は、以下のとおりです。
- やるべきことに5分以上集中できないことが2回続いたら、寝る。
- 遊びすぎて、タイマーの二回目が鳴ったら、寝る。
みなさんの夜更かしが成功しますように!!
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