年賀状を出す相手を絞り込む方法(出す出さないを決める基準)

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年賀状のシーズンですね。

私も、学生時代から今に至るまでの、さまざまなお世話になった方、親しい方に年賀状を出しています。

しかしながら、出すべきかどうか悩むこともありませんか。

  • お互い、なんとなく毎年出しているだけのような気がする
  • コメントを書くことがなくて「今年もよろしくお願いします」としか書いたことがない
  • 職場で毎日会うので、年賀状って必要なのかな。相手も筆まめっぽくないし

みたいな相手、いますよね。

そういう人と年賀状のやり取りをだらだらと続けるのはお互いにとって時間の無駄です。

とはいえ、こちらからは止めずらい気持ちもよくわかります。

出す出さないをどう判断していくか、一緒に考えてみませんか

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「相手があなたに年賀状を出したいと思っているか」がポイント

相手があなたに年賀状を出したい

そう思ってもらえているかが見分けるポイントとなります。

具体的な見分け方を本文で整理していきますが、
結論から言うと、

  • こちらの年賀状を受け取った後に年賀状を用意している
  • あなたに向けたコメントを年賀状に「わざわざ」書くことはない

このような方は、あなたに年賀状を出す意思はないでしょう。
なんとなく機械的に送っているだけです。

その場合、お互いのために、年賀状をやめてしまって問題ないでしょう。
向こうも、「毎年送られてくるし、こちらからやめるのも失礼かなぁ」と思っているかもしれません。

それでは、具体的な見分け方の基準を考えていきましょう。

今年、来なかった相手には出さなくてよい

今年、来なかった相手に年賀状を書く必要はありません。

仮に、来年の年賀状が届いたとしても、再来年に出す必要もありません
再来年にうっかり出さないように、分けて置いておきましょう

このタイプは、機械的に昨年の年賀状に返事を出しているだけなので、出したいと思っているわけではありません。

もちろん、今年知り合った相手は別ですよ…。

コメント内容が今年書いたものの返事になっていないか

こちらの年賀状を受け取った後に年賀状を用意している」人を判断するポイントです。

どうかな?と思う相手には、どんなコメントを書いたか事前にメモをしておきましょう。

こちらが年賀状に書いたコメントに対する返事が書かれている場合は、あなたからの年賀状が届いたので、その返事を書いているのでしょう。

Photo by Patrick Robert Doyle on Unsplash

引っ越しを伝えた年賀状の後に、新居あてに届いた

これも「こちらの年賀状を受け取った後に年賀状を用意している」人を判断するポイントです。

新居の住所は、年賀状でしか知らせていないのに、あて名に新居の住所が書かれている場合は、あなたからの年賀状が届いたので、その返事を書いているのでしょう。

「あなたあて」のコメントに着目する

「あなたに向けたコメントを年賀状に「わざわざ」書いてあるか」を判断しましょう

  • 特段コメントがない
  • 「今年もよろしく」的なことしかコメントされていない
  • 「結婚しました」「引っ越しました」などなど、すべての人に送っているであろうコメントのみ

の年賀状は、相手があなたのために「わざわざ」作った年賀状ではありません

あなたから年賀状が来る(又は来そうである)から、出しているだけでしょう。

相手の年賀状が届く時期に着目する

こちらの年賀状を受け取った後に年賀状を用意している」人を判断するポイントです。

毎年、遅れて届くタイプの人、いませんか。

あなたに自分の意志で年賀状を書こうとしているわけではなく、あなたから年賀状が届いたので、用意した可能性が高いです。

文面はきれいな印刷・あて名はボールペン書き

これも「こちらの年賀状を受け取った後に年賀状を用意している」人を判断するポイントです。

文面は外注なりでしっかりと印刷してあるのに、あて名だけがボールペンやマジックで書かれている場合は、予備に印刷していたものに、あなたからの年賀状に対する返事を用意したものである可能性が高いです。

これからやるべきこと

これまでの内容を踏まえて、来年、年賀状が届いたときに仕分けるポイントを整理してみましょう。
すべて、なんとなく出している相手についてだけ考えればOKです。

  • 今年は年賀状が来なかったけれど、来年の年賀状が来た
  • コメントの内容がこちらの書いた年賀状の返事になっている
  • 引っ越し先の住所をあて名に書いている
  • あなたに対するメッセージが特にない
  • 毎年、遅れて届く
  • あて名だけがボールペンやマジックで書かれている

ここを整理すれば、出さなくてもOKな相手が見えてくると思います。

(まとめ)

このような方法で、出す出さないの判断ができれば、少なくとも、お互いにやめようかなぁと思っていた相手との年賀状のやり取りをやめることができます。

もし、

  1. あなたが、年賀状をやめることを決意した
  2. 相手から年賀状が届いてしまった

場合であっても、向こうも、あなたに年賀状を書くことを「微妙だなぁ」と思っていた可能性が高いわけですから、

強い意志で、返事を書かない

ことが、お互いのためです。

もちろん、

この人には出したい!返事ないけど!

と思うなら、出すことは結構なことだと思いますよ。出したい人には出してOKだと思います。

また、

相手がどう思っているかなんて関係ない!
私は、とにかく年賀状をやめたい!

と思うのも、大いに結構だと思います。

そもそも、年賀状が届かなくなっても、相手側はあまり気にしないものかもしれませんね。
気楽にいきましょう。やりたいようにやればいいのです

いきなり来なくなった人、返事をもらえたことがない人。

様々いますが、私は、気にしたことがありません。

あなたの有限な時間が、有効なことに使えますように!

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