自分だけ起きる目覚まし方法!家族を起こさないで自分時間に朝活を

時間管理

自分時間のために、家族を起こさず自分だけ起きましょう!

朝、自分だけが起きる方法を紹介しています。
費用は7,000円程度(2024年6月時点)です。

割と安く自分時間をゲットできますよ。

起きた瞬間から家事をスタートさせることから始まる、私たちママの生活ルーティーン。
子どもたちの「おはよう」から「おやすみ」まで絶え間なく、母親の役割をこなしていくわけです。

家族と暮らす中で自分時間をもつことって、なかなか大変ですよね。

私は朝活派で毎朝時間の自分時間を確保しています

  • 簡単なストレッチ・ゆる筋トレ
  • 早朝ウォーキング@近所の公園(時にはババ友との会話を楽しむ)
  • 読書、ブログ更新
  • マインドフルネス、ヨガ

人生に余裕を持つために絶対必要な時間になっています。

こんな人におすすめ
  • 朝活に興味があるけれど、うまく起きられない人
  • 家族を起こさず、自分だけおきたい人

私は試行錯誤の結果、スマートウォッチ(スマートバンド)と通常のアラームを同時に使って家族を起こさずに自分だけが起きることに成功しました。
この記事では、その詳しい方法についてご紹介したいと思います。

この記事の内容
  • 目覚まし失敗談3選
  • 家族を起こさず自分だけ起きる極意

(参考記事)

本ページはプロモーションが含まれています(ただし使ったことがないものはススめていません)。

【結論】「スマートウォッチ+通常の目覚まし」が最強

その方法はいたってシンプルです。

寝る前に…
  1. 手首にスマートウォッチを取り付ける(アラーム設定時刻はAM5:00
  2. スマホを布団を出て歩かないと届かない場所に置く(アラーム設定時刻はAM5:02;音量大)

さぁ、子どもたちを寝かしつけますが、そのまま子どもと一緒に寝てしまいましょう!

朝になると…
  1. 5:00にスマートウォッチのバイブレーションでうっすらと目を覚ます
  2. スマホのアラームが二分後に鳴って、家族を巻き込むリスクを思い出す
  3. 慌てて、自ら設置した時限爆弾を止めるため、布団から出る
  4. スマホまで歩いていくと、目が覚めている
  5. 朝活へ

スマートウォッチで目を覚まし、スマホのアラームを家族に気づかれる前に止めようと、布団から出ますので、二度寝を防ぐことができます

Photo by Ales Krivec on Unsplash

簡単な方法ですが、惰眠をむさぼる貪欲な私には効果抜群でした。

また、布団の中でスマホを見てしまい、つい夜更かししがちな方にもおすすめです。
ブルーライトのせいで睡眠の質が下がってしまったら、人生のゆとりは失われるばかりです。

寝る前に携帯を見るのをやめるにも最適な方法だと思っています。

スマホは皆さん持っているでしょうから、スマートウォッチを探すことになります。

アップルウォッチが有名ですが、少し高いですよね(2022.3時点で26,000円程度)

値上がりしてますね…。39,980円(2023.4時点)

お金がある人は、これを買っても、もちろん損はないと思います。

↓でも、目覚まし機能があればOKです。

最低限の機能で安価でコンパクトなものを探したら、この商品に行きつきました。送料込みで7000円程度です。必要十分です!

遠ざけた場所にスマホ置き場を用意してあげるとなおよいです(なくてもいいです)。

サクッと充電できるスタンド型の充電器が最高です。

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目覚まし失敗談3選

この方法にたどり着くまでには、数々の失敗がありました。
同じ経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

失敗①:通常目覚まし

さあ!自分の時間をとるために、今日から朝活がんばるぞ!
枕元の携帯アラームを早朝5時セットしました。

しかし!基本眠り浅めの息子が起きる起きる。何なら母より先に目を覚ましてしまうのです。

まだ夜だよーとか言いながら寝かしつけ、自分ももう一度眠ってしまうパターンです。

Photo by Vladislav Muslakov on Unsplash

失敗②:目覚ましの音を小さく

こりゃいかんと、息子が気づかないくらい目覚ましの音量を下げてみました

起きようという強い意思があれば音が小さくても大丈夫!もうこれは完全に気合い戦法ですよね。

やっぱり自分も起きられず。失敗。

自分の意識を変えるのは無理です。仕組みで習慣を変えなくてはなりませんね。

失敗③:スマートウォッチのみ

そこで購入してみたのが、スマートウォッチです。

手首につけたスマートウォッチを5時にセットしていざ使用してみると、ブーブーと手首に振動がきて私だけが起きることができました

よし!!とここまではよかったのですが、手元で簡単に止められるので、あと少しだけ~の誘惑に負けて二度寝して失敗

失敗から学んだこと

自分だけ起きるにはクリアしなくてはならないことが2つあります。

  • 大きな音が鳴ると家族が起きてしまう
  • 布団から出ずに止められると二度寝してしまう

これらをクリアできる方法が、

「スマートウォッチ+通常の目覚まし」

でした。もう完璧です。

スマートウォッチの選び方

以下のように選ぶと間違いないと思います。

  • アラームがついている(多くの製品は大丈夫だと思います)
  • 睡眠に悪影響が無いようにコンパクトなもの(スポーツに対応しているものは邪魔にならないものが多いです)
  • バイブレーションのパターンが設定できる(着けている自分が起きられて、周囲の家族が起きないように設定できるもの)
  • 安価なもの(起きるだけに使うので、10000円を超えると高すぎかも

私が購入したのは、上のミーバンドです。
必要とした機能は、目覚まし機能だけだったのですが、値段の割に充分すぎる機能を備えています。

目覚ましだけなら、デカい物より小さなミーバンドの方が安眠を妨害しないかもです…。

まとめ

今回は、朝活のために自分だけが起きる方法を紹介してみました。

手首のスマートウォッチで目覚め、少し歩いたところの爆音目覚ましを止める

スマートウォッチは、以下のものを選ぶ

  • アラームがついている
  • コンパクト(スポーツ仕様)なもの
  • バイブレーションの設定ができる

朝活を通して、皆さんの人生にゆとりが持てますように!

(オススメ記事)

↑朝活でできた時間でヨガしませんか?

↑朝活無理でも、こんな時間の作り方もありますよ↓

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